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IWCでは、決議があってもそれに異議申し立てをすれば
従わなくてもよい決まりがあった ノルウェーは異議申し立てを維持して 1993年に捕鯨を再開 アイスランドはIWCのあり方に反発して 1992年に脱退した ノルウェーに対しては経済制裁措置を発動するといった 警告がアメリカ、イギリスから出され、環境団体は ノルウェー製品のボイコット運動に入った これと同じことが日本に仕向けられたらどうなるか そこに日本のジレンマがある 主要捕鯨国で唯一モラトリアムの影響を受けている国となった 日本は、巻き返しをはかるべく、発展途上国への 開発援助(ODA)の見返りに、IWCでの日本の立場に 賛成するよう要請した(圧力をかえたともいう) その結果、2000年にオーストラリアのアデレードで 開催されたIWCの総会では、南太平洋に捕鯨禁止のクジラの 聖域を作る案がオーストラリアなどから出されたが 日本などがこれに反対した結果 可決に必要な75%の得票が集まらず、否決されたのだった PR |
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